愛知県名古屋市中川区 事務所ドアのフロアヒンジ取替工事
愛知県名古屋市中川区 事務所ドアのフロアヒンジ取替工事
愛知県名古屋市中川区のいつもお世話になっております建設会社様からのご依頼で、事務所ドアのフロアヒンジ取替工事のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
【フロアヒリンジ取替工事の流れ】
【工事前】
今回、事務所の両開き框ドアのフロアヒリンジ修理のご依頼です。
扉が急速に閉まるとの事で、フロアヒンジを確認したところ油漏れがしていました。
フロアヒンジとは、マンションやオフィス、店舗などのエントランスドアの軸下の床に埋め込んでドアの重量を受け、その開閉スピードを制御し、ドアが急に開いたり閉じたりしないように、開閉スピードを調整するための装置です。
<フロアヒンジ>ニュースターTHS-211ZN(トステム仕様)
既設のフロアヒンジです。油が漏れてかなり錆びた状態でした。
既設のフロアヒンジを取り外した状態です。
既設のフロアヒンジは廃盤になっていましたので、代替え品にて取替をしました。
【工事後】
今回は、箱はそのまま利用して本体のみの交換で取替しました。
大理石やタイルなどは、マンションやビルのエントランスなどに使用してされています。
箱を取替する場合、大理石やタイルを斫っての作業になるとその分工事費用にも影響します。
開閉スピードがおかしくなったりした場合、お早めに専門家にご相談されることをお勧めします。
扉を元通り吊り込んで完成です。
この度は、工事のご依頼誠にありがとうございました。
施工日:2014/1/22