名古屋市昭和区 店舗ドアの不具合事例 フロアヒンジ修理 交換
名古屋市昭和区の店舗B様から、店舗の両開きドアが急速に閉まってしまう、とご相談をいただきました。
【施工前】
既設のフロアヒンジ、ニュースター No.S-200です。
フロアヒンジは床下のプレートの下に設置されています。油漏れのため、ドア軸心のまわりが黒ずんだ状態でした。
プレートを外すとフロアヒンジ本体が設置されていますが、経年劣化による油漏れと腐食により、ケースもボロボロの状態でした。
【施工の流れ】
既設のフロアヒンジは廃盤商品となっており、本体のみ手配は可能でしたが、ケースが再利用がでない状態でしたので、ケースごと斫(はつ)って代替品で取替をします。
金物を新しく取替をしました。
【施工後】
フロアヒンジ本体取替後、扉を吊り込みスピード調整をして完成です。
店舗B様、この度は工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。また、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
名古屋市昭和区 店舗B様 施工日:2017/2/15
2017年2月16日 10:15 AM | カテゴリー : ドア・引戸 , ドアクローザー , フロアヒンジ , 店舗ドア| コメント(0)