名古屋市千種区 住宅ドア フロアヒンジ交換 ニュースターフロアヒンジ No.2350
名古屋市千種区のZ様邸にて、ドアのフロアヒンジ交換工事を行いました。
【施工前】
フロアヒンジから油が漏れ出し、タイルまで浸み込んでいます。
「フロアヒンジ」とは
ドアの軸側の床に埋め込んであり、ドアが急速に開いたり閉じたりしないように、開閉スピードを調整する装置です。フロアヒンジ本体は、ドア下のシルバーのプレートに入っております。経年劣化によりフロアヒンジから油が漏れだすと、調整が効かずにドアが急速に閉ったり、きちんと閉まらなくなる、異音がするなどの不具合が発生します。

フロアヒンジ交換 ニュースターNo.2350 施工事例 名古屋市千種区
【施工の流れ】
ケース内は油が漏れ出した状態でした。

フロアヒンジ交換 ニュースターNo.2350 施工事例 名古屋市千種区
ケースは再利用できる状態でしたので、ケース内の油などをきれいに清掃して、新しいフロアヒンジ本体を設置しました。

フロアヒンジ交換 ニュースターNo.2350 施工事例 名古屋市千種区
【施工後】
ニュースターNo.2350
扉を吊り込み、開閉スピード調整をして完成です。

フロアヒンジ交換 ニュースターNo.2350 施工事例 名古屋市千種区
この度は弊社に工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
また、窓サッシドア等に関することでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
名古屋市千種区 Z様邸 施工日:2017/3/14
2017年3月14日 3:57 PM | カテゴリー : ドア 修理 , ドア・引戸 , フロアヒンジ| コメント(0)