名古屋市瑞穂区 エントランスドア補修 フロアヒンジ取替工事
フロアヒンジ取替工事 扉が急速に閉まる不具合 名古屋市瑞穂区
瑞穂区の法人P様のエントランスドア補修工事でお伺いしました。ありがとうございます。
エントランスの片開きドアが急速に閉まる、とご相談をいただきました。この場合、扉上部に取付けられたドアクローザー、もしくは床下に設置されたフロアヒンジの経年劣化による油漏れが考えられます。
こちらが、法人P様のエントランスドアです。
床下のプレートの下にフロアヒンジが設置されています。画像からもおわかりいただけるように、軸心まわりが油漏れで黒ずんだ状態でした。
【施工の流れ】
プレートを取り外すと、フロアヒンジ本体が設置されています。フロアヒンジ本体には寿命があり、油が漏れだすと開閉スピード調整がきかなくなったりと不具合が生じてきます。錆びと腐食により、プレートが盛り上がった状態でした。
ケース内のサビをきれいに取り除いた後、今回は、ケースはそのまま使用し本体のみを交換しました。
<フロアヒンジ>DIA D-22
【施工後】
フロアヒンジ交換後、扉を吊りこみ開閉スピード調整をして完成です。
この度は、弊社にエントランスドア補修工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。また、窓ドア等に関することでお困りのことがございましたら、お気軽にご連絡ください。
名古屋市瑞穂区 法人P様 施工日:2015/11/9
2015年11月9日 2:54 PM | カテゴリー : エントランスドア , ドア 修理 , ドア・引戸 , ドアクローザー , フロアヒンジ| コメント(0)