名古屋市守山区 事務所ドア フロアヒンジ取替工事
事務所ドアのフロアヒンジ取替工事 名古屋市守山区
守山区の法人S様へ事務所ドアの開閉不具合のため、フロアヒンジ取替工事を行いました。ありがとうございます。
【施工前】
既設フロアヒンジのプレートです。フロアヒンジとは、ドア軸側の床にこのようなプレートの下に埋め込んであり、ドアが急速に開いたり閉じたりしないように開閉スピードを調整する装置です。このシルバーのプレート下に、フロアヒンジ本体が入っております。プレートには、メーカーと品番が刻印されています。
プレートを取り外すと、フロアヒンジ本体が設置されています。今回、ケースは錆びと腐食によりボロボロで、金具も固定ができない状態でした。フロアヒンジは、経年劣化により油が漏れだすと、開閉スピード調整がきかなくなったりと不具合が生じてきます。
今回の工事ではケースが利用できない状態でしたので、ケースごと斫(はつ)っての取替となりました。
【施工後】
<フロアヒンジ>H-511CHU
新しいフロアヒンジを設置した状態です。
フロアヒンジ交換後、扉を吊りこみ開閉スピード調整をして完成です。この度は、弊社へ工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
名古屋市守山区 法人S様 施工日:2016/3/17
2016年3月17日 2:46 PM | カテゴリー : ドア・引戸 , ドアクローザー , フロアヒンジ , 事務所ドア| コメント(0)