名古屋市中区 事務所ドアのフロアヒンジ取替工事
事務所ドアのフロアヒンジ取替工事 名古屋市中区
法人M様の事務所入口ドアのフロアヒンジ取替工事でお伺いしました。ありがとうございます。
【施工前】
アルミ框ドアの床下に埋めてあるフロアヒンジです。
フロアヒンジとは、マンションやオフィス、店舗などのエントランスドアの軸下の床に埋め込んである装置で、ドアの重量を受け、開閉スピードを調整するためのものです(プレートの下にフロアヒンジ本体があります)。ご訪問させていただいた際、下框の受け部品が外れてしまっていました。
トップセンター(上框の金物)もビスが抜け落ちた状態でした。経年劣化により、フロアヒンジ本体からも油漏れをしておりましたので一式取替をさせていただく事となりました。
【施工の流れ】
既設のフロアヒンジの状態です。 <フロアヒンジ>DIA D-22
ケースは使用できる状態でしたので、本体のみ取替となります。
扉本体に取付する金物も交換しました。
【施工後】
フロアヒンジ交換後、扉を吊りこみスピード開閉調整をして完成です。
法人M様、この度は弊社に工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。また、窓ドア等に関することでお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。
名古屋市中区 法人M様 施工日:2015/3/31
★フロアヒンジについてはこちらをご参照ください。
http://ドア.biz/door3/