愛知県名古屋市東区 事務所入口ドア フロアヒンジ取替工事
愛知県名古屋市東区 事務所入口ドア フロアヒンジ取替工事
愛知県名古屋市東区のいつもお世話になっております法人Y様事務所より、フロアヒンジ取替工事のご依頼をいただきお伺いしました。ありがとうございます。
【フロアヒンジ工事の流れ】
【工事前】
こちらが既設のフロアヒンジです。
フロアヒンジとは、扉の軸下のプレート下に埋め込まれており、スプリングと油圧の力で開いたドアを静かに自動で閉める装置です。
【工事中】
既設のフロアヒンジが経年劣化により油漏れがしており、扉が急速に閉まる状態でした。
既設フロアヒンジを撤去しました。
既設のフロアヒンジは、「ニュースターのNo.210」
こちらのフロアヒンジは、廃番商品のため代替品にて工事を行っていきます。
既設フロアヒンジと代替品との大きさが異なる為、ケースごとの取替となります。
マンション、ビル事務所などのエントランスは石材やタイルが使われており、ケースごとの取替ですと一部床を斫っての作業となります。
新しいフロアヒンジを設置しました。
周りはモルタル補修していきます。
【工事後】
モルタルが乾いたら、扉を元通りに吊りこみ建付け調整、スピード調整をして完成です。
法人Y様、この度は弊社にフロアヒンジ取替工事のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
2014/11/20